こんにちは、読書大好きナナチアンです。
GACKTさんちょーカッコイイ!
正直あんまりGACKTのこと知らず、大河ドラマ風林火山の上杉謙信と、年明けの格付けチェックの印象から、なんとなく好印象を持っていました。
むしろ、GACKTと聞いたらGACKT好きの友達を思い出すほうが早い!
この本を手に取ったのも、GACKT好きの友達への話のネタとして
そしたらなんと、本当にGACKTさんカッコイイってなりました(笑)
本でしか伝わらないニュアンスも多いので、ぜひ手に取ってみてください。
GACKTのなりたち
19歳時点では水商売をやっていて、金回りが良かった。
この時にメンターに出会う。
21歳で音楽をやるために東京に出る。
金がない。
⇒50人のサポーターを作ろう。「無理のない範囲の中で、ボクをサポートしてほしい」
音楽をやる。
ビジネスをやる。
海外に移住する。
何がすごいって、最初にサポーターを作ったこと。
まだ原石だったGACKTをサポートした方々を今でもとても大事にしていて、会えば最高のエスコートをすると決めている。
だからこそ、自分の音楽・世界観を追求できた。
人生をマネタイズする
日常やすべてのアクションが、日常的にカネを稼ぐことに繋がっていく
=GACKTとして存在し、息をするだけでカネを生む究極のカタチ
些細なことの積み重ねと日々怠らない努力
一度決めたことを絶対に怠らず、諦めず実現して見せ続ける
⇒やりたくてもできなファンの子に対し、「無理だ」と思うことをボクがやってみせることで「やればできる。ほら、僕はできてるだろ?」というメッセージを発する
ビジネスの場で「ファンを作ろう」と動けるかどうか
GACKTの勝ち方
GACKT=覚悟
覚悟とは、決めること。
そして大事にしていること
- 知覚動考(とも・かく・うご・こう)
- ラクを捨てる(死ぬほど努力する、シンドイ方を選ぶ)
- 仲間
まとめ
言葉からパワーが伝わる本です。
そして、ストイックになろうと奮い立つ本。
「定期的に見て、奮い立って、ストイックに動く」
がベストな読み方ですね。