お金大好きアラサー女子の探求心

お金大好きアラサー女子の観点から、お金を「稼ぐ」「貯める」「守る」「使う」についてご紹介します。

新入社員がまずはじめにやること・気にすること(仕事のやり方)

f:id:nanachian:20190828200016j:plain
こんにちは(≧▽≦)

仕事大好きナチアンです

 

学生から新入社員になって、

ドキドキ不安と期待が一心になり

仕事がんばるぞって満ち溢れていますよね(*´Д`)

 

新入社員最初の3か月で気にすることは、

「明るく・元気に・カラッと・ずうずうしく」

「1回で覚える努力をする=同じ失敗は2度しない」

この2つにつきます

 

もちろん、会社によって、3か月より短かったりもしますので

1週間でマスターして次のステップに進んでもかまいません

 

 

  

人は感情の生き物です(≧▽≦)

好きな人の言うことは「かわいいな」

嫌いな人の言うことは「何言ってんのこいつ」

まずは先輩・上司のふところに入りましょう( `ー´)ノ

 

①元気にあいさつ、お礼、謝罪

②敬語や礼儀

③身だしなみ、表情、声のトーン

④すなおさ・わかりやすさ

⑤TPO

 

 

①元気にあいさつ、お礼、謝罪

「おはようございます」「ありがとうございます」「すみません」

基本中の基本です( `ー´)ノ

されど、侮るなかれ

 

「おはようございます」

職場の先輩や、上司にしますよね

元気に、さわやかに、ハキハキと、笑顔で

 

恥ずかしいくらい「王道」が喜ばれます

「王道」には「王道」の理由があります

 

最初慣れないうちは、家の鏡の前で練習します

朝起きてすぐは表情筋が固まっています

顔の体操やマッサージで柔らかくするとなお良しです(*'▽')

 

そして、受付の方や、廊下で会った他部署の方、掃除のおばちゃんにもします

まずは、顔を覚えてもらう

「いつもあいさつしてくれる子ね」それで十分です

 

新しい環境で、誰がどうかかわっているのかわからない状況

なんなら、誰が誰かもわかっていない(笑)

第一印象はとにかく大事( *´艸`)

あいさつくらいで良い印象をもってもらえるならお安い御用ですよね

 

 

「ありがとうございます」

「すみません」

 

私は、人に親切にしたときに

「すみません」って恐縮されるよりも「ありがとう」と感謝されるほうが嬉しい

 

日本人は混合しがちなんです

「すみません」は謝罪の時だけでいいのに

間違った、ミスをした、失礼をした「すみません」

 

エレベーターのドアを抑えてもらった

ドアをあけてもらった

道具を準備してもらった

仕事をおしえてもらった

「ありがとうございます」

 

「すみません」にはExcuse meという使い方もあります

私は「失礼します」「通ります」を使います

言葉の使い分けが難しいと感じたら、違う言葉へ変換します

 

 

「ありがとう」の反対は「あたりまえ」

教えてもらってあたりまえ

やってもらってあたりまえ

仕事ではあるけれども、先輩の時間を使ってもらっています

どうやったら伝わるかな?スムーズに仕事スタートできるかな?

めちゃくちゃ考えています

本当に有難い「ありがとうございます」

 

「すみません」

「すいません」ではありません

取引先には「申し訳ございません」となりますが、社内では「すみません」

 

謝ってほしいわけではありません

反省して、同じ失敗をしないでほしい、改善策を考えてほしい

もう2度と同じ失敗をしないという決意をこめて「すみません」

 

 

②敬語や礼儀

慣れない敬語、間違うことは悪いことではありません

使おうと一生懸命、注意してもらったことをすぐに直すのが一番

 

先輩の電話対応やメール文をまねましょう

先輩が使っている言葉(のいい部分)をまねます

ある程度人間関係がある人たちの言葉遣いと、初対面の言葉遣いは違います

 

 

自分の言葉に意識を向けます

何を話しているのか、どんな言葉で話しているのか

指摘されたことに「そんなこと言ってたっけ?」はナンセンス

 

メールの添削はひとまず自分で考えてみてから、

積極的におねがいしましょう

・相手はどんな人なのか?(どんな言葉が伝わりやすいのか)

・メールの内容は明確か?

・正しい日本語、重複表現や誤字脱字はないか

 

 

飲みに行ったらすぐ「お礼」を言います

・分かれてすぐお礼メール(状況により省略可、または翌日社内メール)

・次に会ったとき直接「昨日はありがとうございました」

 

 

単純作業は基本的に新人の役割

給料50万円もらっている上司と20万円もらっている自分

会社からみた時間の価値はちがいます

先輩がやっていたらやり方を聞き、先輩の仕事を取っていきます

やらなくていいことは先輩から「やらなくていい」と言われるので、それ以外全て

 

電話は新人がとります

プライベートで電話に慣れていない人が多いですね

40歳で電話対応できないのと、20歳で電話対応できないのは全然違います

今のうちに体で覚えます

 

電話は1コールでとります

先輩へのコールを間違ってとる勢いでちょうどいい

電話を早くとれるようになってから、調整します

 

・取引先の業者名と担当者名を覚える

・内容をきちんと聞き、先輩・上司に伝える

とにかく場数を踏む

 

③身だしなみ、表情、声のトーン

おしゃれは自分のため、身だしなみは人のため

ポイントは「清潔感」と「ツヤ」

 

【男性】

ひげは剃る、夕方に生える人は昼休みも剃る

タバコや汗のにおいは汗拭きシートやウェットティッシュでとります

*タバコのにおいは水溶性なので、手をあらったりウェットティッシュでとります

*香水はにおいが混ざり逆効果

髪のツヤ、肌のツヤ、靴のツヤに気を遣う

短髪でおでこを出す

口角をあげて、表情筋を柔らかく

声のトーンを上げる、男性の低い声は聴きとりにくい

 

【女性】

露出や体のラインが出る服は要注意

外出や来客はジャケットとヒール

化粧はマナー、必要に応じてメイク講座もおすすめ

髪形や爪の清潔感

香水のつけすぎ注意

口角をあげて、表情筋を柔らかく

声のトーンを上げる、昭和のお母さんの電話の出方を真似する

 

基本的には、会社の仕事できる先輩に聞きましょう

 

④すなおさ・わかりやすさ

考えていること=表情・言葉・リアクション

 

知っているのか、初めて知ったのか

理解したのか、理解していないのか

 

会話をするうえで相手のリアクションは大事

知らないことは知らない、理解していないことはわからない

言葉やリアクションで伝えてくれたら

さらにかみ砕いて説明します

 

知ったかぶりされると

知っている前提で話を進めてしまうので、結局理解できません

 

知らない・わからないは罪ではありません

わからないなか処理をして失敗するほうが困ります

 

質問も大歓迎

しょーもない質問でいい

気軽に思ったこと、感想、疑問に思ったことを伝えてください

 

むしろ、その新鮮なリアクションに学ぶことが多いのです

思ったことをすなおに表現しましょう

 

⑤TPO

雑談は、相手が喜ぶネタにします

 

基本的には先輩にしゃべってもらいます

・子供の話

・仕事の話

先輩が好きな話題を探っていき、積極的に質問しましょう

 

プライベートの話も相手が喜ぶネタにします

子供がいるお母さんに、クラブで女の子お持ち帰りした話はしません

 おじさん上司に最新ファッションや最新音楽の話はしません

それよりも、おいしい飲食店やケーキの話、野球やテレビの話のほうがうけます

 

よりコアなプライベートの話は、

個人的な人間関係を作ってからがいいと思います

 

以上、私が気を付けていたこと、後輩を見て思うことでした( *´艸`)